手続きの際に必要なもの

1. 健康保険証・印かん(認印)・日用品費その他
   ※現在服薬中のお薬すべてご持参ください。
2. 入院関係書類・入院のご案内
3. 洗面用具 (タオル、バスタオル、浴用タオル、プラスティックコップ、ヘアブラシ、シャンプー、リンス、石鹸、歯ブラシ、歯磨き粉、爪切り)
   普段着 (洗濯機で洗えるもの、動きやすいもの)・ 下着(5組以上)・ パジャマ(寝間着)・ 洗濯用洗剤・プラスティックハンガー・ ピンチ・ 室内履き(滑りにくいもの)・ 運動靴

※入院に必要なケアサポートセットの申し込みを奨励しております。
このプランは日額定量性となっており、申し込みをしていただくと入院に必要な物品については着替え以外はご家族が用意される必要はありません。詳しいことは入院される病棟の担当者から説明をさせていただきます。

消灯

病棟の消灯時間は21：00です。
消灯時間になりましたら、電灯などを消して静かにお過ごしいただくようお願いします。

食事および服薬

1. 食事は病院給食になっており、広いスペースでゆっくりとお食事ができます。
   週3回の選択メニューでは、2種類からお好きな食事を選ぶことができます。
   その他、誕生会食・行事食など特別メニューもございます。
   

   

2. 服薬時間は、毎食前と就寝前です。
   (患者様、症状により服薬階数等に違いがあります)

入浴

入浴は週3回です。（入浴曜日・時間については病棟により異なります）
入浴に必要な物品はご用意ください。病棟により、入浴形態・必要物品も多少違いがあります。

衣類・洗濯

1. いつも清潔で快適な服装をしていただくよう心掛けておりますので、季節ごとの衣類交換をお願いいたします。
   なお、他の私物同様、衣類にも記名をお願いします。
2. 洗濯は、病棟内の洗濯機をご利用ください。
   （使用料金：月額525円）

外出・外泊

症状が安定した後は治療の一環として、また、病院外での生活適応力を高める目的で外泊・外出を積極的にお勧めしています。ただし、主治医の許可が必要となります。事前に病棟科長が主治医にご相談ください。帰院時間は16：00までです。

病室・寝具

1. 寝具は病院で準備いたします。リネン交換は週1回行います。
   (汚染した場合は、その都度交換いたします)
2. 快適な環境で心身の疲れを癒していただくために、ゆとりのある広さを確保しています。
   お部屋は4人部屋(標準)でチェスト・ロッカーを備えております。また、プライバシーに配慮し、個室も用意しております。
   ご希望の方はお申し出ください。
   ※ 病院内の備品等を破損された場合は弁償していただきます。

他科受診

身体合併症などで他の専門医の診察が必要になったときは、原則的にご家族の方に同伴をお願いしております。(他科受診の必要については、ご家族に担当医師より病状説明をさせていただき、ご家族同意の下に他科同伴をお願いしております)

電話・信書

入院中のはがき・手紙・電話は自由です。ただし、症状に応じて一時的に制限することもありますので、ご了承ください。電話は各病棟にある公衆電話をご利用いただけます。電話の制限は原則的に行っておりませんが、20：00以降は電話はご遠慮いただく場合があります。
電話は、現金あるいはテレホンカードでご利用ください。

信書の受発信は原則的に制限しておりませんが、小包などに関しましては主治医あるいは看護者が立ち会い、患者様自身に開封していただく場合もございますのでご了承ください。
封書などの宛名には病棟の明記をお願いします。

携帯電話

携帯電のお持込・ご使用については、主治医にご相談ください。
周囲のかたがたのご迷惑にならないようお願いします。また、消灯後のご使用はご遠慮ください。

電気製品

テレビ・CDラジカセ等の使用できる時間は7：00～21：00までです。視聴に際しては他の患者様の迷惑にならないようにしてください。
各病棟ホールにテレビを設置してありますので、原則として持ち込みはご遠慮願っております。
電気かみそりは充電式の物をご使用ください。
その他の電気製品の持ち込みについてはご相談ください。
電気製品（病院分・持込分）ご使用には使用料が発生します。

売店

オムツ・寝間着・歯ブラシ・スリッパなど入院時必要なものや日用生活品が購入できます。
売店前のスペースでは、ゆっくりとくつろげます。
（月～金10：00～15：00）

[車]

当院の駐車場は外来・来客専用となっております。ご入院の際は車・バイク・自転車はご自宅に置いて来られるようお願いします。

入院費は1ヶ月分まとめて、翌月10日に請求書を発送し、１３日ころまでに請求書がお手元に届きます。
請求書と保険証、お持ちの方は限度額認定証を添えて事務会計窓口での現金、または現金書留のいずれかで月末までにお支払いください。

クレジットカード、口座引き落としには対応しておりません。